2012年11月13日火曜日

秦野バスケを盛り上げよう。

 
以外と思われるかも知れませんが、秦野市秦野市バスケが盛んで小中高ともに、結構いい成績を残しています。
 協会としても、一般バスケチームから小学生のミニバスケに至る大会やクリニック(練習・研修会)に至る幅広い支援をしています。 また、バスケファンに1人でも多くの方が成ってもらおうと、JBL(日本最高峰の実業団スーパーリーグ)を招致したり、毎年たばこ祭りの土日に関東大学男子バスケ1部リーグ戦を秦野市総合体育館に召致したり、大学バスケ界関東1部リーグの東海大学のクリニックや交流会を企画しながら、秦野バスケの発展を目指しています。

そのような中で、ここ数年 話題になっている「bjリーグ」を協会役員で実際の大会を見に行ってきました。 bjリーグは、サッカーの地域主体のチーム主体と同じような地域名を背負ったフランチャイズを持っています。 神奈川は、横浜を拠点とした”横浜ビーコルセアーズ”が一昨年よりbjリーグに参戦しています。そのbjリーグと信州のチームとの対戦を地元開幕戦という事で見てきました。 ショーマンシップに長けたゲームで、見る人を魅了する雰囲気を充分に持っているリーグで、秦野に召致しても興味深い大会になりのではと思われました。

ターゲットバードゴルフ第4回市長杯開会式に参加しました。



11月8日 秦野市陸上競技場にて ターゲットバードゴルフ第4回市長杯が晴天の下、開催されました。 参加者120名でパーティーごとに日ごろの成果を競い合いながら、笑顔でのスタートでした。
近隣の市では、林間を利用しての起伏に富んだ常設のコースを持っている所も有り、私も行きましたが、そんな会場で各大会が開催されたら 素晴らしいなと思いが先走りました。

第1回秦野市議会報告会を開催しました。

本日 秦野市議会として、第1回の「秦野市議会報告会」を開催しました。報告会は、昼間に1回・夜に1回を行います。まず、昼間の部として、10日に商工会議所1Fにて午後2時より行い、夜間の部は、14日に保健福祉センター3Fにて行うこととしております。
 今回の報告のテーマは、1、「議会基本条例について」2、「議員定数削減について」3、「議会報告会の開催経過について」 としました。
 この報告会は、議会基本条例を一昨年制定し、開かれた議会を念頭に議会や各委員会の透明性 また、議会から市民の皆様へ、より ”リアルタイムな情報提供” をする事により、我々自身から開かれた議会としてしみの皆様の身近な存在となる事や私自身、議会人として市民の皆様の生の声をお聞きすることが出来る1つの場であると考えています。
 第2回は、司会の立場もいただいているので、再度ブログにて報告します。

2012年11月10日土曜日

中遠クリーンセンター(静岡県袋井市)を視察しました。



   秦野市のクリーンセンター本格稼動を平成25年1月31日に控え、先進的に事業を進めている、静岡県袋井市の「中遠クリーンセンター」を地元御門自治会で構成される環境運営委員会方や県・市関係職員の方達と見てきました。

   視察先のセンターは、ゴミの燃焼方法をコークスと共に熔融燃焼させる方式でした。17分類の分別収集を行われているものの、し尿汚泥など、ビン・缶以外は概ね焼却してしまう方式でした。秦野市とは違ったシステムでしたが、事業所に10年以上関わっている方に、双方の良い点悪い点をざっくばらんに話していただきました。大変参考になりました。
また、余熱還元施設については、多目的グランド(サッカー仕様)・温水プールなどを整備されていました。

秦野市が、らいねん1がつまつから本格運転する中で、安心・安全の確保や施設運営や地元対応などに際して参考になり、良い視察が出来たと感じました。

2012年10月21日日曜日

福祉大会ではこんな催しも。

福祉大会にて表彰やボランティア活動の発表がなされました。また、同会館内で様々な活動の展示もされ、より具体的な活動の広がりが分かり身近なボランティア活動の一端を見せていただきました。なお、屋外の模擬店にも、バラエティーに富んだ商品が並び立ち止まる人も興味深々といった感じでした。

2012年10月20日土曜日

秦野市社会福祉大会

本年、第45回の福祉大会が秦野市文化会館にて行われた。
長年の活動に敬意を表し、市長感謝状など各表彰を150余名の多く方がお受けになられた。
福祉活動の領域の広さに、あらためて驚き、その活動に敬意を表したいと思いました。

2012年10月11日木曜日

第7回全国市議会議長会研究フォーラム参加

2012、10、11 愛媛県松山市ひめぎんホールにて

課題討議『大震災における議会の役割』と題し、南相馬市・名取市・陸前高田市各市議会議長から被災報告や今後の行動計画などを発表していただき、昨年3月11日14時46分マグニチュード9、0 震動6弱〜6強の生々しい現状を再度話され、今までの復興支援に対して感謝の弁も併せて述べられた。

その後、中邨章(なかむらあきら)/日本自治体危機管理学会会長より、議員・議会の災害時の役割と対応や逆に問題大きさから、何も出来ないジレンマ感の有る事も話された。
各市議会議長の弁の中にも、被災後の地域リーダーとしてのどんな役割を果たしているか、果たさなくてはならないか、今現在も難しさを持ち、ジレンマを感じている事も赤裸々に語っていただいた。

私自身も実際に、この課題討議の中で感じた事は、災害へのより高度な備えとスピード感の有る情報伝達の手法を構築しておく事が重要であると実感しました。キーワードは、『情報/収集・伝達・共有』

2012年10月10日水曜日

広島県熊野町習字教育を視察

筆づくりの里で有名な熊野町の『習字教育』について視察をしました。

熊野町は、人口約25000人でその内一割くらいの人達が筆産業に携わっているとの事。まさに、筆の里。

そこでの『習字教育』は、3年前から教育長の肝入りで始められ、規律有る生活習慣と学力の向上を目指し行われていました。
当日は、1年生の授業参観をさせていただき、子ども達の授業態度や指導状況の素晴らしさに感動を覚えるほどでした。秦野市においても実践したい事例でした。

2012年9月25日火曜日

クリーンセンター定礎磐据え付け式


9月25日、秦野市に建設中のクリーンセンターに定礎磐の据え付けが行われました。 過去いくつかの課題を持ちながらの据え付け式でしたが、一つの節目として行われました。周辺地域の環境や施設整備が次の課題となります。 地域の人達と共に成し遂げたいと思っています。

2012年9月20日木曜日

畜産堆肥化センターの状況と臭気対策

議会の常任委員会変更に伴い、文教福祉から環境産業へ常任委員会の所管が代わりました
最近の懸案事項を聞くなかで、畜産関係の堆肥化センターの課題がクローズアップしておりましたので、センターを見させいただきました。

2012年3月17日土曜日

秦野総合体育館リニューアル


17日、秦野市総合体育館のメインアリーナ・フロア改修工事後 最初の大会は、中学のバスケット『やまなみCUP』でした。
かながわ国体後16年経過のリニューアルでした。
新品の香り"やや鼻にツン"と来ましたが、気持ちの良いスタートでした。
関係者の皆さん、有難うございました。