視察先のセンターは、ゴミの燃焼方法をコークスと共に熔融燃焼させる方式でした。17分類の分別収集を行われているものの、し尿汚泥など、ビン・缶以外は概ね焼却してしまう方式でした。秦野市とは違ったシステムでしたが、事業所に10年以上関わっている方に、双方の良い点悪い点をざっくばらんに話していただきました。大変参考になりました。
また、余熱還元施設については、多目的グランド(サッカー仕様)・温水プールなどを整備されていました。
秦野市が、らいねん1がつまつから本格運転する中で、安心・安全の確保や施設運営や地元対応などに際して参考になり、良い視察が出来たと感じました。
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