積極的な取り組みとサポート 昨年は、第1回の定例会において会派を代表して代表質問をさせていただき、2期目の再選をされた古谷義幸市長に対して、市政の取り組みについてお伺いしました。市政発展のために、会派としても手を取り合い、歩んでいくことを確認しました。
また、会期中には4常任委員会において新年度予算の認定を行いました。秦野市での予算特別委員会は、各常任委員会が所管する款別(総務費・土木費・教育費・・)の各事業の審査を行います。
例えば私、川口かおるの所属する文教福祉常任委員会では、教育費と民生費・衛生費の一部の事業やその予算に対して審査を行うものです。ちなみに、9月議会で行われた決算特別委員会は、各会派から選出された12名で行う特別委員会で審査を行う方法を取っています。
その一員として私川口かおるも審査をいたしました。定例議会後の5月には、天皇皇后両陛下をお迎えしての「全国植樹祭」を開催することができました。
あいにくの雨模様の中ではありましたが、生き生きした緑が印象的な植樹祭でした。
また、秦野市の今後の10年を見据えた「総合計画」の策定について素案からの検証及び認定を行いました。さらに日本一働く議会を目指し、議会活性特別委員会を精力的に行い、今年に入って商工会議所会頭・秦野JC理事長をけじめ市民の方々との意見交換会を行いました。
また、大山丹沢鳥獣問題議員連絡会として、秦野市・相模原市・厚木市・伊勢原市・愛川町・清川村と広域な連携を組みここ数年来懸案になっている鳥獣被害について、各地の被害状況の情報交換や対策などを協議し、神奈川県知事並びに県議会議長へ、要望書を本年も再度提出する事とし、広域な対策を要望しました。
1年間の様々な事業や活動の中の主だった事業をお伝えしましたが、もう少し詳しくご報告をさせていただく内容を以下に記載いたします。
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