2011年4月18日月曜日

皆様のお気付きになられたことも聞かせてください。

次世代に安心と安全を約束できる施設と政策を 焼却場問題の取り組み ゴミ処理の案件は、循環型社会の構築といった点や皆さんが毎日生活する上で、切っても切れない問題です。そしてその施設の老朽化に伴い建て替え問題も大変悩ましい課題でした。私、川口かおるも地元の一員として、また、議員の立場で関わらせていただきました。市側と、十数年代建築場所について平行線状態であった、「ごみ焼却場(以下、クリーンセンター)建設計画」問題に対して、一定の方向性が出ました。 それは、御門自治会が平成21年度の総会において、ごみ焼却施設(クリーンセンター)建設に対し、秦野市と秦野市伊勢原市環境衛生組合(以下、二市組合)に対し地元としてクリーンセンター建設に対し現実的な対応をすることとし、建設に対し平成24年稼働後の施設跡地及び緩衝緑地帯へ、再度の焼却施設を造らないことなどの合意を受けクリーンセンター建設の具体的な歩みが始まりました。 以後、地元と行政側との話し合いの場として「クリーンセンター検討委員会」が作られ、クリーンセンター建設に関わる諸々の課題について問題提起されました。施設そのものの疑問やセンターを取り巻く環境・生活道路及びごみの搬入路としての近隣道路の整備・余熱利用事業など多岐に渡っています。 検討委員会の皆さんの惜しみない協力のもと一つ一つの課題に向き合い地元の皆さんをはじめ秦野市民にとっても安心で安全な施設として運営される強く求めていきます。

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